箸は食と人を箸渡して、命の箸渡しをする大切な道具です。
箸は毎日使う自分専用の道具。人によって手の癖、指の長さ、太さ、手の厚みはさまざま、自分の手に合うか、使いやすいか、口にした時にどんな感触なのかをよく考えず自分が毎日使う箸を安易に決めていませんか。
そんな重要な箸だからこそ手に馴染んで使いやすく口にしっくりくる、自分だけのこだわりの一膳を選んで欲しい。
つまむ、ほぐす、きる、混ぜる、包む、運ぶ、箸は実に多機能、細かい魚の骨を取り除いたり、柔らかい豆腐をつまみ上げたりという繊細な作業をやってのける道具だからこそ見た目では選べない、手に触れて選ぶことが機能性を選ぶ事である。
江戸木箸は道具という観点から箸作りされ、四方面、五角、六角、七角、八角、丸形、小判、変形と、それぞれの特徴より機能性とバランスから自分の手に合った「これぞ」と云うものを選んで欲しい。
おいしい物がよりおいしく食べられるぬくもりのある江戸木箸でおいしいものを味わってもらいたい、毎日そう思いを込めて一膳一膳心を込めて作っています。
こんな江戸木箸を使ってみてください。
会社名 | (有)大黒屋 |
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代表者 | 丸川徳人 |
所在地 | 東京都墨田区東向島2-3-6 |
連絡先 | 電話:03-3611-0163 FAX:03-3611-0180 |
資本金 | 400万円 |
社員数 | 7人 |
事業内容 | 製造卸・店舗販売 |